施術

専門的なスキルを学ぶ学校

理学療法士になるために専門学校を選んで通う人は多くいます。大学でも資格を取ることは可能ですが、大学では他の学問の単位をとらなければいけないため、学力に自信がない人は専門学校を選ぶ人が多いといわれています。

リハビリ専門職の国家資格

男女

学び方はいろいろ

理学療法士は、医療関連資格の中でも人気が高いものの1つです。理学療法とは、ケガや病気などで身体の機能に障害が生じた人に対し、立つ・座る・歩くといった基本的な日常動作の訓練を行うことをいいます。理学療法士は、医師等と連携してこうしたリハビリの指導や助言などを行います。理学療法士になるには、国が指定した養成施設で知識や技術を学び、必要な単位を取得したうえて国家試験に合格する必要があります。養成施設は全国の大学・短大・専門学校等で、2017年現在で250校近くあります。理学療法士になるためにどの養成施設で学ぶかを決めるに際し、まずポイントとなるのが学習期間です。3年制と4年制の2種類があり、前者は短大及び3年制専門学校、後者は大学及び4年制専門学校がそれぞれ該当します。国家試験の受験区分は1種類のみなので、どちらで学んでも最終的に得られる資格は同じです。一般に、4年制の方が時間に余裕がある分、実習などにじっくりと取り組みやすいという傾向があります。一方、3年制の方は卒業までの学費の総額が安く済むというメリットがあります。また、早く仕事に慣れるには1年でも早く就職する方が有利ですが、就職先によっては3年制卒と4年制卒とで初任給の額に違いがある場合があります。もう1つのポイントとして、昼間部を選ぶか夜間部を選ぶかという点が挙げられます。専門学校の中には夜間部を設けているところが多く、働きながらでも学ぶことができます。ただ、臨床実習は相手のあることなので夜間部であっても昼間に行われるのが基本であり、時間のやり繰りが必要になります。

勉学

3年制で学ぶメリット

理学療法士を目指すための専門学校は多く存在しています。特に3年制と4年制に分かれていますが、3年制の専門学校を選ぶ学生も多いです。目的別に選択しましょう。3年制であれば、国家資格を取得するまでの期間が短くて済むといった魅力があります。

男の人

リハビリの専門職養成

理学療法士の養成専門学校の多くは3年制、夜間部などでは4年制のことがあります。高卒で入学する人から社会人を経て入学する人まで様々です。国家試験対策に力を入れている学校も多いです。就職は医療機関、福祉施設などがあり、実務経験を積むと介護支援専門員の受験資格も得られます。